世界のオリーブオイル生産量ランキング

オリーブ栽培に適する土地は緯度30度、-45度と言われており

生産はヨーロッパの他、北アフリカでも盛んにおこなわれています。

それでは、オリーブ生産量NO1はどの国だと思いますか?

ぜひ、予想してみて下さい。

正解はこちら

《世界のオリーブオイル生産量ランキング》

1.スペイン

オリーブ生産量、世界第一位。国内の2大産地は、南部のアンダルシア地方と北部のカタルーニャ地方。約300種類のオリーブが栽培されている。 

2.イタリア

オリーブ生産量、世界第二位。イタリアのほぼ全土が産地と言える。約600種類のオリーブが栽培されている。 

3.ギリシャ

オリーブ生産量、世界第三位。オリーブ栽培は紀元前3000年頃始まる。オリーブの栽培品種は非常に少なく、コロネイキ種、カラマタ種が大部分を占める。

4.チュニジア

 オリーブ生産量、世界第四位。オリーブの栽培は紀元前までさかのぼる。化学肥料や農薬の使用を厳しく禁止している為、チュニジアの有機オリーブオイルが世界から注目されている。

5.シリア

6.トルコ

オリーブ生産量、世界第五位。黄金のオリーブオイルが出来上がるアルバルク種が有名。世界三大料理の1つであるトルコ料理も、オリーブオイルをふんだんに使用している。 

7.モロッコ

8.アルジェリア

9.ポルトガル

10.チリ

 

どうですか、予想通りでしたか?

当たっていた方 → おめでとうございます!

そうでなかった方 → これから一緒にオリーブについて学んでいきましょう!

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